OKに行くって聞いてた。それなりに長い間家を空けるってこと。twitterやれるってこと。gmailガラケーしか持ってない【親友氏】gmailに送りつけられるってこと。だから気分が高揚してた。「リュック持ってくか」っていま、聞いて焦りと共に更に気分が高揚した。跳ね起きて、毛布たちをいつもぶら下げてる布団に急いでかけた。ゴロゴロしてないってアピるために。家を空ける前に印象がワルいことをするのは自分に優しくない。
父が外にでかけかけて、窓も閉めなきゃ、って気づいて慌てて閉めた。いつもギリギリに部屋に戻るから、居ないときに覗かれて「なんで居ないんだろう金庫を開けたのか?」ってバレたら困るし。こういう時だ。死にたいって思うのは。本当を言うといつもはこんなこと考えてない。思い付きすらしない。今日だけだ。死にたいって思わなくはないっていう思い話を下書きしてる今だから思うだけだ。いつも深層心理で死にたいって思ってるのが蓄積されてあーいうのを下書きするのかも。疲れる。楽しいことだけ考えてたい。バレないようにするには、こうしなきゃ、バレたらこうしよう、安全のためにもっと突き詰めて考えるべきか?
ぐるぐると絶え間なく考え続ける。終わりは、ない。終わりは、ない。ゴールは無い。だから疲れる。だから最近、夏休み中だけでもバイトして、(平日は、多分無理うちの学校のアルバイト禁止ルールを破りたくないとかそんな下らない単純な理由じゃなくて、そんなルールが作られるだけあって両立は難しいんじゃないかって。)パソコン買おうかなって思ってる。でも、そのわりに行動してないし、世間知らずだから「どうやってバイトの仕事見つけるんだろう」とかぼやいてる。クズ。結局、大嫌いな両親に言われてること通りだ。「おまえは子供だ。」だからこそ、成績発表の日に成績悪くて家出したら楽しみでもある。自分を変えざるを得なくなるんじゃないかって。そしたら「世間知らずな精神年齢低い子供」から脱出できるんじゃないかって。深夜が一番居場所を失うから深夜の仕事必死に働いてパソコン買うんじゃないかって。ばかだな、環境を変えようが人は変わらないのに。